オンラインカジノといえばジャックポット。ジャックポットといえばオンラインカジノ。当たれば年末ジャンボ宝くじ、もしくはそれ以上の超高額賞金を手にすることが可能です。
滅多に当たることはありませんが、もし当選すれば一生働かなくとも生きていける金額を手に入れることもあるでしょう。
日本人当選者も数多く輩出されていて、当選確率にもある程度の現実味があります。
このサイトではジャックポットについての解説や、ジャックポット機種の紹介をします。
ジャックポットがアツい!オンラインカジノ
ジャンボ宝くじの1等は2~5億円で、当選確率は1000万分の1と言われています。それに対してオンラインカジノのジャックポットの当選確率の平均は60万分の1。
金額は日本円で数十万~数十億円とブレがありますが、確率的には手が届く可能性もあるでしょう。
因みにオンラインカジノのジャックポットの史上最高額は「メガムーラ」の21,782,653ドル。2021年7月のレートで換算すると、日本円で23億円以上です。ランドカジノを含めても、5位という結果です。
宝くじの10倍程の当選金額な上、当選率は宝くじの15倍以上とという計算になります。やはりジャックポット機種には夢がありますね。
ジャックポットの仕組み
ジャックポットを直訳すると「大当たり」という意味です。仕組みとしては他のプレイヤー達が投資した金額を少しずつプールしていき、あるタイミングで一気に放出します。
一人一人の金額は極わずかでもそれが何百人、何千人、何万人分も合わされば膨大な金額となります。まさに塵も積もれば山となる…といった形ですね。
ジャックポット積み立て方や方法には「スタンドアローン」「リンクドプログレッシブ」「ワイドエリアプログレッシブ」の3つがあります。
1. スタンドアローン
そのスロット機種単体だけで積み上げられるジャックポット方式です。ランドカジノなどではよく見られます。
オンラインカジノでは同じ機種で各カジノサイトへジャックポットを共有しているため、あまり見ることはないでしょう。
2. リンクドプログレッシブ
同じカジノエリア内のオンラインスロット機種同士でジャックポットを共有して積み上げていく方式です。同じメーカーの機種同士でリンクしているケースが多いです。
オンラインカジノでは、基本的にこちらが多く採用されています。
複数のスロットにまたがったジャックポットのため、スタンドアローン方式よりも高額となります。
3. ワイドエリアプログレッシブ
同じスロットの種類やメーカーならば同じカジノ内だけでなく、別のカジノでもジャックポットが共有されるシステムです。
ランドカジノでもインターネットの発達により可能になりましたが、オンラインカジノでは黎明期から採用されていました。
金額はスタンドアローンやリンクドプログレッシブよりもさらに高額となります。オンラインカジノ史上1位のジャックポット金額の記録を持つ「メガムーラ」もこちらの方式を採用しています。
当選すれば文字通り「億万長者」となれる可能性がある、夢のあるジャックポットです。